【素材のハナシ】日本の夏を涼しく歩む。天然素材「リネン」が愛される3つの理由

【素材のハナシ】日本の夏を涼しく歩む。天然素材「リネン」が愛される3つの理由

目次


    いよいよ夏本番。

    じりじりと照りつける太陽に、うだるような暑さ。

    足元も少しでも涼しく、素足で過ごしたくなる季節ですが、冷房の冷えや靴のベタつきが気になることも。

    そんな夏の毎日に、私たちが自信を持っておすすめしたいのが「リネン(亜麻)」素材のアイテムです。

    「夏といえばリネン」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、今回は、なぜリネンがこれほどまでに夏の暮らしに寄り添ってくれるのか、その心地よさの秘密と、天然繊維ならではの「個性」を少しだけ紐解いてみます。






    01. そもそもリネンって?(ヘンプとの違い)



    リネンとは、「フラックス(亜麻)」という植物の茎を原料とする天然繊維のこと。

    人類の歴史の中で最も古くから使われてきた繊維のひとつとも言われており、ヨーロッパなどでは古くから暮らしの必需品として愛されてきました。

    春や秋に人気が高まる「ヘンプ(Hemp)」も同じ麻の仲間ですが、実はそれぞれ全く異なる植物から作られています。

    例えば「ヘンプ」は、よりシャリ感が強く、高い吸水速乾性とタフで丈夫な生地感が特徴です。

    一方「リネン」は、麻の中でも特に繊維が細くしなやかで、上品な光沢があるのが特徴。

    肌当たりが優しいため、夏の素肌に直接触れてもチクチクしにくく、サラッと快適に過ごせるのです。


     






    02. リネンが夏にぴったりな3つの理由


    ① 汗をかいてもサラサラ(抜群の吸湿・放湿性)

    リネンは天然繊維の中でも特に吸湿性・放湿性に優れています。

    汗をかいても素早く吸収し、サッと外に逃がしてくれるので、靴の中がムレにくく、一日中サラッとした状態を保ちます。


    ② 肌に張り付かない「シャリ感」

    リネン特有の少し硬めでシャリッとした質感は、肌に触れる面積が少なくなるため、汗をかいてもベタッと張り付きません。

    この風通しの良さが、独特の清涼感を生み出しています。


    ③ 毎日洗えて、乾きやすい(丈夫で衛生的)

    実はリネンは、水に濡れると強さが増すという頼もしい性質を持っており、汗をたくさんかいて毎日お洗濯をする夏場にぴったりです。

    使い始めは天然繊維ならではの「毛羽(けば)」が出ることがありますが、数回お洗濯を繰り返すうちに落ち着き、どんどん柔らかく、ご自身の足に馴染んでいきます。

    使い込むほどに風合いが増し、自分だけの心地よさに育てていけるのも、リネンを愛用する醍醐味です。






    03. 夏を快適にする、リネンのアイテムたち


    そんなリネンの素晴らしい機能を、毎日の足元に。

    用途に合わせて選べるおすすめアイテムをご紹介します。


    夏のド定番、まずはこれ:[ リネンリブソックス ]



    上品な光沢とシャリ感が魅力。

    レザーサンダルやスニーカーと合わせて、夏のコーディネートを格上げしてくれます。


     

    絶妙な丈感と柔らかさ:[ リネンコットンアンクレット ]



    リネンにコットンをブレンドし、シャリ感を残しつつも驚くほど履きやすい一足。

    スニーカーからチラリと覗く絶妙な丈感が人気です。


    素足より涼しい解放感:[ リネンサンダルソックス ]


     

    サンダル特有の靴擦れや足裏のペタペタ感を解消。

    つま先が開いたタイプなら、ペディキュアも楽しみながら快適に過ごせます。


     

    (おまけ)夏の腕まわりにも:[ リネンアームカバー ]


     

    強い日差しや冷房対策に。

    リネンの通気性のおかげで、長時間の着用でも熱がこもらず涼やかです。



     




    見た目にも涼しく、機能性にも優れたリネン。

    まだまだ厳しい暑さが続きますが、お気に入りの天然素材を身につけて、この夏を少しでも軽やかに、心地よくお過ごしくださいね。



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