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秋の気温差も快適に!暑い日も涼しい日も手放せない、秋口の快適ソックスガイド

秋の気温差も快適に!暑い日も涼しい日も手放せない、秋口の快適ソックスガイド

目次

    秋の訪れとともに、朝晩の涼しさと日中の暑さが交互にやってくるこの季節。

    足元の快適さを保つためには、素材や編み方の違いを知って選ぶことが大切です。

    今回は、暑い日にも涼しい日にも心地よく履ける「ハイツイストコットンサマーソックス」と「エジプトコットンプレーンソックス」の2種類のコットンの靴下をご紹介します。

    それぞれの特徴や履き心地の違いを知ることで、秋口の気温差にも対応できるお気に入りの一足がきっと見つかります。

     


     

    はじめに:なぜ秋はコットンの靴下がおすすめ?

     

    秋口は、日中はまだ暑さを感じる一方で、朝晩はひんやりと肌寒い日が増えてきます。

    リネンの靴下は汗をかく日中には心地よいけれど、朝夕には少し物足りないことも。
    一方、ウールの靴下は朝晩の冷えにはぴったりですが、日中は暑く感じてしまいます。

    そんな気温差の大きい季節におすすめなのが、コットンの靴下です。
    真夏ほど汗をかかない秋口では、コットンが汗を吸ってもさらりと快適に保ち、やわらかな肌触りで一日中心地よく過ごせます。
    さらに、厚すぎず薄すぎないほどよい素材感が、気温の上下が激しい秋口の足元にちょうどいいバランスをもたらしてくれます。

    中でも特におすすめなのが、「ハイツイストコットンサマーソックス」と「エジプトコットンプレーンソックス」の2種類。

    それぞれ編み方や素材の違いにより、履き心地や通気性、足へのフィット感に特徴があります。

    このガイドでは、秋の気温差にも対応できる2つの靴下の魅力と、シーンに合わせた選び方をご紹介します。

     

     

    サラサラ派にぴったり!「ハイツイストコットンサマーソックス」

    日中はまだ汗ばむことも多い秋口。そんな季節に心地よく履けるのが、「ハイツイストコットンサマーソックスです。

    名前の通り、ハイツイスト(強撚)のコットン糸を使うことで、さらりとしたシャリ感のある肌触りに仕上げました。
    汗をかいても肌に張りつきにくく、まるで素足のような軽やかさで一日中快適に過ごせます。
    薄手で通気性がよく、日中はまだ暑さを感じる日にもぴったりです。

    さらに、つま先はフラットな「リンキング縫製」で仕上げているため、縫い目のゴロつきが気にならず、靴下を履いていることを忘れるようなスマートな履き心地に。
    薄手ソックス特有の不快感を解消してくれます。

    サンダルやスニーカーとも相性がよく、スポーツサンダルの靴擦れ防止や汗対策にもおすすめ。
    つま先にさりげないバイカラーを施しているので、コーディネートのアクセントとしても楽しめます。

    「素足でいるよりも快適」、そんな一足をお探しの方にぴったりなソックスです。

    リンキング縫製とは?

    リンキング縫製とは、靴下やニット製品を縫い合わせる際の技術のひとつ。
    編み目同士を一目ずつ丁寧につなぎ合わせるため、一般的な縫製と比べて縫い代がごろつかず、フラットでなめらかな仕上がりになります。

    特に薄手の靴下では、わずかな段差やゴロつきが気になるもの。
    西口靴下では、このリンキング縫製を採用することで、履いたときの違和感を軽減し、足先まで心地よさを感じられる靴下づくりを行っています。

     

     

    ふんわり派にはこれ。「エジプトコットンプレーンソックス」

    朝晩は少し冷え込みを感じる秋口にぴったりなのが、「エジプトコットンプレーンソックス」です。

    希少なエジプトコットンを使用したこの靴下は、薄手ながらもしっとりとやわらかな肌触りが特徴。
    履いた瞬間、足をふんわりと包み込むような心地よさがあります。
    通気性と吸湿性にも優れているため、日中に少し汗をかいてもさらりと快適に過ごせます。

    また、履き口にはゴム糸を使ったリブ編み、それ以外の部分は天竺編みを採用。
    履き口のリブ編み部分を長めにすることでゴム糸の力を分散させ、食い込みにくく、やさしいフィット感を実現しました。
    長時間履いても締めつけ感が少なく、快適さが続きます。

    さらに、つま先は「リンキング縫製」で仕上げているため、縫い目がフラットでゴロつきにくく、薄手ソックスでも快適な履き心地に。

    シンプルなプレーンデザインは、オンにもオフにも使いやすく、毎日手に取りたくなる一足です。

    エジプトコットンとは?

    エジプトコットンは、世界でも高品質とされる超長綿のひとつ。
    繊維が長く細いため、毛羽立ちが少なく、しっとりとしたやわらかさと上品な光沢があります。肌当たりがなめらかで心地よく、繰り返し洗っても風合いが長持ちするのが魅力です。

    上質な素材ならではのやさしい履き心地を、毎日の靴下で気軽に楽しんでいただけます。

     

     


     

    どっちを選ぶ?秋口の靴下ガイド


    朝晩は少し冷えて、日中はまだ暑さを感じる――そんな秋口は、日によって、また時間帯によっても足元に求める快適さが変わる季節。

    今回ご紹介した2つの靴下は、どちらも綿素材で秋口にぴったりですが、履き心地や特徴は少し異なります。

    あなたの好みやライフスタイルに合わせて選んでみてください。

     

      ハイツイストコットンサマーソックス エジプトコットンプレーンソックス
    履き心地 さらっと軽やか、シャリ感が心地いい ふんわりやわらか、しっとりした肌触り
    生地感 薄手で通気性◎、汗ばむ日中に最適 薄手だけどほどよい保温力、朝晩の冷えに◎
    デザイン バイカラーのつま先がポイント どんな服装にも合うシンプルなプレーンタイプ
    特徴 サンダルにもスニーカーにも合う万能タイプ 履き口のリブ編みが長めで食い込みにくい
    縫製 リンキング縫製でつま先がフラット リンキング縫製でつま先がフラット
    おすすめの方 汗っかき・サラサラ感が好きな方
    アクティブに動く日が多い方
    やさしいフィット感が好きな方
    冷え対策をしたい方

     

     


     

    選び方のポイント



     

    もう少し厚めの秋ソックスをお探しの方に

     

    今回ご紹介した2種類はどちらも薄手で、秋口のまだ暑さが残る時期にぴったりのソックスです。
    でも、「もう少し厚みがあって、よりあたたかみのある靴下が欲しい」という方も多いはず。

    そんな方には、少し厚手のコットンソックスや、コットンとシルク、コットンとウールを組み合わせた素材がおすすめです。

    〇コットン×シルクでやわらかく肌にやさしい履き心地

    シルクコットン天竺ソックス 

    ヴァージンコットンの落ち綿とシルク紬糸を合わせた、じぶんにも環境にもやさしい靴下。

    ふんわりサラッとした履き心地で履き口とつま先のカラーがアクセントに。

     

    シルクコットンリブソックス 

    シルクとコットンを合わせてなめらかで柔らかい履き心地のリブソックス。

    光沢がありドレッシーな見た目なので、きれいめカジュアルやスーツなどのフォーマルにも使いやすい。


    〇薄すぎず暑すぎず、丁度いい厚さで使いやすいコットンソックス


     エジプトコットンリブソックス

    NISHIGUCHI KUTSUSHITAのTHE ベーシックソックス。

    肉厚にも見えるむっちりとした生地感がクセになる履き心地。


     ラグジュアリーコットンリブソックス

    メンズライクな見た目が可愛い太めリブ編みの靴下。

    使えば使うほど、色落ちも着用感も自分に馴染んで、自分だけの相棒の様な靴下になります。


     

    〇ウールとコットンで冷えはじめの時期もふんわりあたたか

     

    ウールコットンスラブソックス

    ウールとコットンをブレンドしたバイカラーソックス。

    スラブ糸のポコポコ感が可愛く、こちらも使う度自分だけのヴィンテージ感が楽しめる靴下です。


     ウールコットンブーツソックス

    本格的に冷えはじめたらブーツやスニーカーと合わせたい1足。

    ベーシックなカラーも鹿の子編がアクセントになり、足元のおしゃれ感を演出してくれます。


     

    程よい厚みがあることで足元がほっと温まり、冷え込みが強まる朝晩や、肌寒くなる秋の後半にも快適に過ごせます。

    シューズとの相性も、秋冬らしいブーツや革靴に合わせやすく、コーディネートに季節感をプラスしてくれます。

    これからの季節に向けて、ぜひお手持ちの薄手ソックスと一緒に揃えてみてください。

     


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